Brand Bag. Wallet. Leather Repair
リペア部分の画像お送り頂ければ、ご説明とお見積りをお送りさせて頂きます。
画像はこちらのアドレスまでお送りください
h-t@cwy.co.jp
アパレルの施工事例
家具・車内装の施工事例(左)
縫製修理の施工事例(右)
縫製修理の施工事例(右)
お送り頂きました 画像を見て判る範囲でご案内させて頂きます。
画像で見ますと、クレンジングと傷や色あせた部分に補色して、全体的に艶感を調整する加工を施す事で、概ね見栄え良く修復可能かと存じます。
画像で見ますと、クレンジングと傷や色あせた部分に補色して、全体的に艶感を調整する加工を施す事で、概ね見栄え良く修復可能かと存じます。
【最初に革の構造をご案内させて頂きます】
革の構造ですが、大きく分けますと、3つの層に分かれております。
革の構造ですが、大きく分けますと、3つの層に分かれております。
- 革
- 革の上にバインダー層(着色された層)
- バインダー層の上にトップ層(光沢感など調整されている層)
上記の様に構成されている革を銀付き革(銀面)と言います。クレンジングの後、擦れ、色あせ、変色を目立たなくするため、必要に応じ、バインダー層の着色補正(補色)を施し、新たに表面層(光沢感の調整層)を作るメンテナンスになります。
上記の工程で、仕上がり感としまして考えられる点がございます。
- 凹み傷や表面が捲れ革まで達している深い傷、革の裂け破れは、痕が残る場合がございます。
- 革シボ(しわ状の柄や革のシワ)の凹凸が擦れて無くなっている場合、ツルっとした感が出る場合がございます。
- 若干ですが、質感が硬くなるなど変わる場合がございます。
- 傷など、隠す為に表面層を厚くしたり染料の濃度を濃くしますと、革シボ(しわ状の柄や革のシワ)の凹凸や革のシワが無くなり、不自然な仕上がりになる為、質感を重視し、バランスを見ながらの修復なります。
上記の事が考えられますが、現状より良くするメンテナンスとしてお考え頂けたらと存じます。
色合いにつきましては、状態の良い部分に合わせ配合させて頂きます。
画像で判断出来ない部分もある為、細かな部分につきましては、実際に拝見させて頂いてから、ご案内させて頂きます。
◆シャネルメニュー
・表面のみご希望の場合 → フェイスケア
・表面、内部のメンテナンスをご希望の場合 → フルケアコース
【オプション】
■チェーン内ショルダーにつきまして
チェーン内ショルダーに色褪せやシミがありメンテナンスをご希望の場合、チェーンから抜いてメンテナンスさせていただき、チェーン内に戻します。
※上記の様に、ステップ1、画像お送り頂きまして、ご推奨リペアーのご提案、御見積り、納期等ご連絡をさせていただきます。ステップ2、現品お送り頂きまして、修理箇所の最終確認を致しまして、施工作業に進ませていただきます。
革製品のすべてのご相談を受け賜っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
CRAFT WORK / CW Leather Repair事業部
〒224-0041 横浜市都筑区仲町台4-26-26
TEL / 045-942-2727 FAX / 045-942-9506 Mail: h-t@cwy.co.jp
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